byヴィジェ・ルブラン |
兵庫県立美術館で開催中の「マリー・アントワネット物語展」に行って来ました。プロローグの「マリー・アントワネット誕生」から、最終章「はかなく散った永遠の王妃」まで。貴重な油彩から彫像、家宝の装飾品、衣装など史料約120点は見応え有り。フランス史上もっとも有名な王妃の生涯を紐解いた展覧会でした。当時の衣装のレプリカや貴婦人の間で大流行したヘアウィッグのブースは撮影OK。お盆休み、ベルばら世代の母&娘で賑わってました。
9/1日まで開催 |
毎年約170着のドレスをオーダーメイド |
18世紀フレンチモード界を牽引した ファッションリーダー |
とってもARTなヘアウィッグbook |
有名過ぎる「帆船が乗ったウィッグ」 |
最終章:処刑場に向かう「コンシェルジュリを出るマリー・アントワネット」の大型油彩をしみじみと鑑賞しました。37歳パリでの悲劇、マリー・アントワネットを永遠の存在にした出来事でした。
「ルノワールとフランス絵画の傑作」同時開催 |
海に向かって建つ 安藤忠雄の兵庫県立美術館 |
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