Parisでのもう一つのお楽しみは、Window-shopping。
先ずは、今シーズンの HERMES本店のディスプレイは・・・こちら♪
とってもファンタジーな世界。。写真の中には何点のHERMES商品があるでしょうか??お分かりになられた方は、かなりのHERMES♥フリーク! 店内の、特にBagコーナーはスッカラカン状態。セレブな中国の方であふれかえってました。
2011年1月30日日曜日
日経新聞
今月19日夕刊一面で、当サロンのRe-Styleの記事が掲載されました。
" 捨てたもんじゃない " リユースのすすめ(下)
確実に『 M O T T A I N A I 』時代に突入してるんですね。
" 捨てたもんじゃない " リユースのすすめ(下)
確実に『 M O T T A I N A I 』時代に突入してるんですね。
Paris-3 SERVANE GAXOTTE(セルバン・ギャゾット)
● ポエティックな " Roseドール"。世界中にコアなファンを持つ" Servane Gaxotte"のショップはサン・ジェルマン・デ・プレにあります。店内で、こんなにたくさんのRoseやネコやウサギを見た瞬間、遠い昔に戻ったような乙女な心で魅入ってしましました。
アニマル柄の鹿さん、たまりませんわ♪ |
一点一点スタイリングをチェックしたくなる人形たち。 |
お顔をよ〜く見るとシュールで毒気のあるRoseたち。何と言ってもお洋服の小粋なスタイリングに大人も子供も釘付けなんですね。次から次へとコレクションしたい気分、同感です♪!
当サロン以上にとっても読みにくい店名は、クリエーター自身のお名前。セルヴァンヌ・ガクソットって読むよりも、セルバン・ギャゾットの方が読みやすいかも。。ママがオペラのコスチュームデザイナー、彼女自身もTV広告のスタイリストをされてたとか。
2011年1月29日土曜日
Paris-2 Le Prince du Sud(ル・プランス・ドゥ・スッド)
● アルチザンな手仕事ではもう一ヶ所、パーティーシーンで活躍するバッグなどを製作している" Le Prince du Sud "のショールームへお邪魔しました。こちらも1903年に創業された老舗のメーカー。パスマントリー(飾り紐や組み紐などの紐類の総称のフランス語)を使った製品の全ては、リヨンにあるアトリエで作られるとか。
メゾン出身のデザイナー、ベルナール・セラ氏を迎えて変身した商品は、伝統とモダンが融合したとても素敵なモノばかりでした。
ベルナール氏お手製のお人形。 |
Le Princeのロゴも組紐で。 |
何種類もの色味の組紐からオーダーされる品々。 |
気品がある中にも大人可愛いデザイン!オーダーしてきました。3月にはお披露目です。こちらもどうぞお楽しみになさってくださいね。
Paris-1 Legeron(レジュロン)
オペラ地区の一角。 |
一点一点がハンドメイド。 |
1727年創業。左が4代目ブルーノ・レジュロン氏と働き者のマダム。 |
本物より艶やかなお花がいっぱい。奥の工房で手仕事中。 |
創業当時からの糸やリボン。アトリエの歴史がここに。 |
「 Maman&Papa&・・」気さくなレジュロン氏のお話は続きます。。 |
天井にはCartierのディスプレイのコサージュが。 |
ディオール・ウンガロ・ラクロアなど、数々の感謝状。 |
洋裁店を営む母の元で育った私は、糸やボタンや布地が溢れてる作業場がとても心地よく、思わず写真も沢山撮ってしまいました。フランス伝統の技が垣間みれて、短いながらも素敵な時間でした♪。
ブライダルコサージュなど、2月には当サロンでお披露目できると思います。" Legeron" が作るアルチザンな手仕事をどうぞお楽しみに! 購入も可能です。
Special Thanks : h.fumiko
2011年1月27日木曜日
VICENZA ORO 2011
● ミラノ・チェントラーレから電車に乗ること約2時間。イタリア北部の町 VICENZAは、イタリア最大のゴールドジュエリー産地です。当サロン、ジュエリースタイリングプロデューサーの松本みさと共に、" VICENZA ORO First 2011"に行って来ました。残念ながら、会場内は撮影が禁止されているので、写真はほんの少しだけ。。
今年の傾向 *イエローゴールドが中心。デザインの傾向は、ラウンド型、球体、細かいパヴェで場面を出したモノ。そして特徴は、いかに薄く場面を出すかという技術や、素材を少なくどうボリュームを出すかを競っている印象でした。リングなど、重ね着けのモノも多かったように思います。( 参照Photo/GOLD EXPRESSIONS 2011 TRENDS REPORTより )
● MATTIOLI NEWS ! UPアンプリュスでおなじみのマッティオリ。昨年、初のBoutiqueをローマにOPEN!店内はベージュと黒を基調にしたモダンな内装でライトはアールデコ調。とっても素敵な店舗写真を見せながら「♪是非一度ローマのBoutiqueへ〜♪」と、Licia Mattioli 女史に思いっきりの笑顔でお誘いを受けました。春には新作を持ってTOKYOに来られるかも?!お楽しみに〜。
● 毎号表紙のデザインが素敵な " VOGUE GIOIELLO "
● VICENZA の見所 15世紀の建築家Andre Palladia(アンドレア・パッラーディオ)の美しい建築物が至る所に。町全体が美術館のようです。
今年の傾向 *イエローゴールドが中心。デザインの傾向は、ラウンド型、球体、細かいパヴェで場面を出したモノ。そして特徴は、いかに薄く場面を出すかという技術や、素材を少なくどうボリュームを出すかを競っている印象でした。リングなど、重ね着けのモノも多かったように思います。( 参照Photo/GOLD EXPRESSIONS 2011 TRENDS REPORTより )
VENDORAFA |
● MATTIOLI NEWS ! UPアンプリュスでおなじみのマッティオリ。昨年、初のBoutiqueをローマにOPEN!店内はベージュと黒を基調にしたモダンな内装でライトはアールデコ調。とっても素敵な店舗写真を見せながら「♪是非一度ローマのBoutiqueへ〜♪」と、Licia Mattioli 女史に思いっきりの笑顔でお誘いを受けました。春には新作を持ってTOKYOに来られるかも?!お楽しみに〜。
Licia Mattioli&Misa Matsumotoと共にブースにて。 |
Roma Boutique |
● 毎号表紙のデザインが素敵な " VOGUE GIOIELLO "
DIC.2010 |
● VICENZA の見所 15世紀の建築家Andre Palladia(アンドレア・パッラーディオ)の美しい建築物が至る所に。町全体が美術館のようです。
霧が立ちこめる Piazza dei Signoli |
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