「よぉござんす」磯崎眞澄木版画展

ムサ美視D時代の同志、磯崎眞澄君の初の個展に行って来ました。

グラフィックデザインの仕事を続けながらも「50歳を過ぎて少なくとも70歳までは続けていける仕事」として木版画の制作を志したのだそうです。

今回は初期の作品展。落語や講話に仏像鑑賞、そして映画に競馬をこよなく愛する眞澄氏の内なるJapanese Passion・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　  「よぉござんす」よ。

ことぶき21番「掌」

all 「寿」

ことぶき89番「のみ」よぉござんす！

70歳とは言わず100歳までも彫り続けてくださいな

 

眞澄氏はなんと "TARO SOUL" の
お父さんなのです

2011年9月28日(水)〜10月3日(月)   11:00〜19:00（最終日は17:00）

会場は、当サロンから徒歩5分「ガレリア原宿」です。ご興味のある方は是非立ち寄られてくださいね！！

マイケル・ミショー

 

" マイケル・ミショーのTableware in Autumn " 
まるでオブジェのような秋色のリーフディッシュ。自然の造形そのままの精巧に造り込まれたこだわりの仕上げです。大切なジュエリーを入れたり、秋を彩るお部屋のインテリアにいかがでしょうか。ギフトアイテムとしても喜ばれますよ。

上：カタルパリーフトレイ（ゴールド）ピューター製  30×150×110
下：メープルリーフトレイ（ゴールド）ピューター製  25×130×130

＊マイケル・ミショーのTableware、当サロンで販売中です。

本日のRe-Style（リフォーム）

イタリアンパーツを使ったプチRe-Styleのご紹介です。

after

ガーネットのネックレスは50㎝でお作りしました

カジュアルな装いにはK18WGイタリアンチェーンで

パーツ色々。母から譲り受けた翡翠もこの通り。

若い頃、頻繁に身に着けていたピンクサファイア＆ダイヤモンドのペンダントネックレスを、お嬢様に譲る前に「今の自分のスタイルに合わせてもう一度楽しめないか？」とのことでした。
以前は、取り外しが出来ない細いチェーンが付いていただけのトップでした。チェーンを通すバチカンを、当サロンお薦めの開閉出来るイタリアンパーツに取り替えただけで 「50㎝のカジュアルなイタリアンチェーンにも・・・フォーマルなガーネットネックレスにも・・・」付けられる、TPOに合わせて取り替えの利くペンダントトップに変身しました。

Engagement Ring Story

看板の写真が気になってお一人でふらっと立ち寄られた男性。店内を一周され、当サロンオリジナルデザインの" Fruit Ring "に一目惚れされたのだそうです。熱心に探されてやっと出会えた喜び。。「一般的なソリテールリングではなく、これをエンゲージリングとして贈っても大丈夫ですか？」こだわりの質問が次々と・・・真剣な眼差しでした。

フルーツのフレッシュな清々しさを、完璧なまでに美しいパヴェセッティングで表現したデザインが、愛する女性のイメージにぴったりだったのですね。

Fruit Ring

内側には記念の文字が刻まれました。

「彼らしいエンゲージリングの選択に
感激です！」

記念の一枚！
サロン中が幸せ色に♪

無事プロポーズも終え、今日はお二人でわざわざご挨拶に。ドラマティックなプロポーズの演出には、スタッフ一同大感激！幸せのお裾分けをいただきました。


「 花嫁の夢や憧れ、すべてを叶えるエンゲージメントリング 」
 ユンヌピエールアンプリュスは、素敵カップルを応援します ♪

フレックスフォルム TOKYO

イタリアデザイン界の重鎮、アントニオ・チッテリオ氏がデザインを監修する家具ブランド "FLEXFORM TOKYO " が６月南青山骨董通りにOPEN！

フレックスフォルムとチッテリオ氏との繋がりは彼が学生時代にまで遡り40年以上に及ぶのだとか。ミニマルなモダンデザインの中にもエレガントでイキ過ぎていないところが、日本のマンションや和室にも違和感無く収まりそう。

チッテリオ氏デザインのshow room

ベストセラーソファ「 GROUNDPIECE 」

程よい大きさのサイドテーブル

脚のアンバランスがエレガント

Milan Bulgari Hotel：「THOMAS」

Bulgari Hotel  Lobby

定番のアームチェアー" THOMAS "。どこかで座ったことがある？と眺めてたら、「ミラノのブルガリホテルのロビーでは？」とディレクターの澤口氏。
根津美術館から骨董通り、そしてFLEXFORMを過ぎて、もうすぐ六本木通りまで新道が開通。B＆B、MAXALTO Store、e' interiorsなどなど、インテリアブランドやショールームが店を構え、益々感度がUPしている南青山界隈です。

DESIGN OF ALL

神戸のギャラリー＆サロン "アビエスフィルマ"で開催されている「バッグのオーダー＋展示販売会」に行って来ました。

 bag collection 25th

「世界でたったひとつのあなただけのバッグを！」・・・あらら、どこかで聞いたことのあるコンセプトですね。本体の形＋布地＋コード＋ボタン＋ハンドル＋・・などなど全部自分で決めれるのです。「人の数だけデザインがある」デザイナーの谷原一代さんは、元グラフィックデザイナー。2003年bag collectionを立ち上げて今まで、約700個のバッグを制作。どれ一つとして同じものは無かったのだそうです。個性炸裂のミラクルバッグ。私も思わずセミオーダー！

デザインの魔法にかかったbagたち♪

先ずはこの形に！続いて・・・

こんな感じで決定！

"アビエス" オーナー順子さんの my bag

デザイナーの谷原さん

人の数だけデザインがある

私は、フォルムから入って布地→ボタン→コード→取手・・と決めましたが、ボタンから決める人、布地から決める人、ホントに十人十色なのだとか。約3週間後の出来上がり！ウキウキ、ワクワク♪待つ楽しみを味わいま〜す。

「SAVAGE BEAUTY」" 驚愕の美しさ "

  

「 SAVAGE BEAUTY 」

角度を変えるとMcQの顔に

モード界が悲しみに打ちひしがれたALEXANDER McQUEENの死から約半年。5月〜会期を延長して8月初旬までNYメトロポリタン美術館で行われた回顧展は、故マックイーンのアーカイブ作品約100点を展示。とにかくもの凄い人ヒト人だったとか。。是非Tokyoでも開催して！自称 "ロマンティックな総合失調症"。
「恐るべき子ども」とも「神の子」とも呼ばれた彼が本当に神に召されてついに神話になってしまった。
本日「回顧展」の冊子が到着。ページをめくるとまさに " 驚愕の美しさ "
只々美しいのです。

歴代ブランドアイコンの貴重なスカーフget！