2011年1月29日土曜日

Paris-1 Legeron(レジュロン)


オペラ地区の一角。

● 滞在記、まだまだ続きます。今回のParisでの目的の一つは、ハンドメイドのコサージュをオーダーすること。フランスモード界のグランメゾンから、そのクオリティーの高さとセンスの良さで依頼が絶えないパリの老舗アトリエ "Legeron" 。超一流と言われるアルチザンな手仕事に触れたいと予約を入れての訪問でした。





一点一点がハンドメイド。

1727年創業。左が4代目ブルーノ・レジュロン氏と働き者のマダム。

  

本物より艶やかなお花がいっぱい。奥の工房で手仕事中。

創業当時からの糸やリボン。アトリエの歴史がここに。

「 Maman&Papa&・・」気さくなレジュロン氏のお話は続きます。。
天井にはCartierのディスプレイのコサージュが。

ディオール・ウンガロ・ラクロアなど、数々の感謝状。



洋裁店を営む母の元で育った私は、糸やボタンや布地が溢れてる作業場がとても心地よく、思わず写真も沢山撮ってしまいました。フランス伝統の技が垣間みれて、短いながらも素敵な時間でした♪。
ブライダルコサージュなど、2月には当サロンでお披露目できると思います。" Legeron" が作るアルチザンな手仕事をどうぞお楽しみに! 購入も可能です。



Special Thanks : h.fumiko