2017年9月30日土曜日

原 美術館『光合成』with 田中泯

今年の6月に他界した写真家 田原桂一氏の写真展示と舞踏家 田中泯氏の舞いを観に、品川にある原美術館に行ってきました。今日のパフォーマンスは、あらかじめWEB抽選で当たった方のみの贅沢な限定ライブでした。夜のひんやりとした空気に虫の音がたくさん聞こえ、中庭はすっかり秋の気配。目の前で繰り広げられる “オドリ” は、泯氏のフィロソフィーがほとばしる素晴らしいパフォーマンスでした。観ている私の身体までも金縛りにあったような感覚に。泯氏のオドリは11月12月チャンスはあと2回だそうです。興味のある方は要チェックです!


田原桂一『光合成』with 田中泯

2017.9/9〜12/24日まで


上:故 田原桂一氏
下:田中泯氏の写真集

お二人の濃厚なフォトセッション

ヨーロッパ・モダニズム
建築を取り入れた建物を改装

昭和初期の建築史上、貴重な存在







銀座のサロンで 
ジュエリーのリ・スタイル(リフォーム)を!


2017年9月22日金曜日

クラフトカードセミナー

森香先生によるクラフトカードセミナーも、今回で3回目となりました。初心者の方も、リピーターの方も同じテーマのカードを作ります。皆さま和気藹々と、本日はデザイナーの岡田も混ざって楽しい手仕事の時間となりました。私が大好きな紙のエンボス加工も一瞬で出来上がり。今回はドライヤーを使った新しい技法も有りで大いに賑わったセミナーでした。次回の開催をどうぞお楽しみに!




いつも優しい森香先生

今日のお見本



プラスティック樹脂を固めます

最後におリボンを整えて

「はい、出来上がり!」
同じテーマでも個性が出ますね



ジュエリーに関するあらゆるご相談は
銀座 ユンヌピエールアンプリュス


2017年9月21日木曜日

ビリー・エリオット

「主人公ビリー、異例の約1年にわたるワークショップ・オーディションで選出!」と話題になっているミュージカル『 BILLY ELLIOT』。全曲がエルトン・ジョンの愛すべき楽曲!初回に観たのが7月、そして本日2回目を別のキャストで観て来ましたが、会場中が凄いことになってました。クラシックバレエ・タップダンス・アクロバット・歌・お芝居など、ビリーのポテンシャルが更にアップし、他の子役達のお芝居も益々冴え渡っていたのでした。そして観客もきっと多くの方がリピーターなのか、拍手の間も笑うタイミングも会場中が一体となって圧巻の舞台と進化していたのです。赤坂ATCシアターはもうすぐ千秋楽を迎えます。「全員のビリーが観てみたかった!」と叫んでるのは私だけではないはず。休憩時間の「リピーターチケット」売り場の大行列がそれを物語ってました。関西の方、10/15日がスタートですよ。




愛すべき“ビリーエリオット”役の
リトルダンサー達。圧巻の演技です

撮影OKのカーテンコール!!

会場中が一体となって拍手鳴り止まず




ジュエリーに関するあらゆるご相談は
銀座 ユンヌピエールアンプリュス



2017年9月16日土曜日

洋服お直し専門店『 SARTO 』

『 捨てたもんじゃない!』のはジュエリーだけではなくお洋服も同じですよね。物持ちの良い私は、そのお洋服に思い入れがあったり、デザインが好き過ぎて捨てることが出来ないモノが沢山。そこで今回クロゼットの整理ついでに、お洋服のリフォームを決行しました。当サロンのご近所にあるお直し専門店 “サルト”に持ち込んで相談することに。デビュー当時から“神”と憧れていた今は亡きアレキサンダーマックイーンのトレンチコート。天に手を合わせてヤケに張り出した肩パットを小さくすることに。8年前のプラダのパンツはヒップについたお肉のせいでジッパーが5〜6㎝も閉まらず。すっかり諦めて何年もずっとクロゼットに眠ったままのコートやパンツが日の目を見たのです!陳店長さん曰く「とにかく何でも一度ご相談ください」とのこと。次はワンピースにトライしてみましょう。


 【 高級品・ブランド品のお直し専門店・サルト銀座店 】

当サロンより徒歩3分

15年以上前に買ったトレンチコート

before 確かにカッコいいのだけど
今の私の体型には肩が余り過ぎてます



after 着心地もバッチリ

みっともないけどこの通り

ポケットの布地を代用して
サイドを出すとのこと

履けた!大感激!

セレクトの小物など



サイズ直し・新品仕上げ・チェーン切れなど
あなたの大切なジュエリーをお直しいたします。

ユンヌ ピエール アン プリュス


2017年9月9日土曜日

本日のRe-Style(リフォーム)

「母よりリングを譲り受けたのですが、好みのデザインではなくて・・・」元々このアメシストは、お祖母様からお母様へ受け継がれリングにされたものです。リスタイルリピーターA様とデザイナーのカウンセリングは心ゆくまで続けられ、今回も使わなくなったペンダントやピアスのメレダイヤも併せて使うことになりました。完成したリングは今のお洋服のスタイルに良くあう素敵な“マイジュエリー”に変身しました。「時を超えて、祖母もこうやってアメシストを眺めてたのでしょうね。」しみじみ仰っていたのが印象的です。ずっと繋がる家族の宝石って本当に素晴らしいものですね。


K18YGK,K18WG,アメシスト,ダイヤモンド

before
譲り受けたリングと
ご自身が若かりし頃使ってたしたジュエリー


「側面のデザインが特に愛らしくダイヤも有効に使っていただけて良かったです」
とてもご満足いただけました

受け継がれた家族の宝石


銀座のサロンで 
ジュエリーのリ・スタイル(リフォーム)を!