2015年6月28日日曜日

サリー・タッセル展示会

当サロンでも一部お取り扱いをしている「サリー・タッセル」が松屋銀座7Fに出展中です。梅雨のジメジメした気分も吹っ飛ぶくらいのカラフルネックレスや素敵なタッセルが一杯!タッセルフリークの皆さま、是非足を運んでみてくださいね。デザイナー町田美千代さんと久美さんもいらっしゃいますので「このブログを見た!」とお声掛けされたらきっとお話も弾むと思います。〜30日火曜日まで。最終日は18時。 


『 欲しい色はどれですか 』





何色か取り揃えたくなる
ネックレス



こんな素敵なカーテンタッセルも
注文できます



サリー・タッセルURL


2015年6月26日金曜日

Order ピンキーリング

日頃頑張っているご自分へのご褒美にと念願だったピンキーリングのご注文をいただきました。ご相談から約40日後、丁寧に手作りしたフルエタニティピンキーリングが出来上がりました。「色々なリングを組み合わせて楽しみます。」K様の華奢な小指がキラリと煌めいてとても素敵です。




K18WG,ダイヤモンド





銀座のサロンでオーダージュエリーを!



2015年6月21日日曜日

MARNI THE FALL/WINTER 2015-16 FUR COLLECTION

『そうだ 京都、行こう。』まさにJR東海のキャッチコピーのような気分で今月2度目の京都入り。重要文化財・京都文化博物館別館で開催された2015-16 MARNIトランクショーに行って来ました。2〜3度前を通ったことはあるものの中に入ったのは初めて。約100年前に旧日本銀行京都支店として使われてた建物は、東京駅と同じ建築家辰野金吾氏の設計。贅沢な天井のディテール、銀行窓口のチークのカウンターと滑車で上下するアイアン全てが素晴らしかったです。今季MARNIのサウンドともマッチした素敵な空間でのショーでした。


19世紀後半イギリス建築によく使われた様式の博物館



贅沢な吹き抜け空間



銀行窓口
左から2番目がアイアンを
上げたところ

FUR COLLECTION

今季MARNIイチ押しのジレ


2015年6月15日月曜日

『オーダー&リ・スタイルの魅力』展

只今『オーダー&リ・スタイルの魅力』展が終了しました。皆様、色々なbefore&afterのジュエリーをご覧になって「刺激になりました」「家に戻って宝石箱をひっくり返してみます」「母に使ってないものはないか聞いてみます」・・・様々なお声をいただきました。思い出のダイヤモンドイヤリングを持参され、早速リスタイル相談をされる方も。期間中、足をお運びいただいた皆様ありがとうございました。そして、大切なジュエリーをお貸しいただいた皆様に感謝申し上げます。





お客様にいただいた
薔薇“絆”のブーケ

お客様の事例いろいろ

思い出のお石がたくさん

質問が飛び交います

ダイヤモンドのイヤリングから
ネックレスとリングにRe-Style !



 ● ● ●


今回ご来店いただいたお客様へのお土産は、神戸本社がプロデュースする棗専門店「 なつめいろ 」の棗チップ入りグラノーラです。アンチエイジングや美肌に効果があると言われてる「なつめ」を乾燥させた「大棗」(たいそう)入り。近日中にWEBのみで販売スタート!皆様には先行でお持ち帰りいただきました。お気に召した方は、WEBでどうぞご注文なさってくださいね。

「なつめいろ」のグラノーラ

カリカリの食感がやみつきになる
なつめチップ
NATSUME&GRANOLA は6種類

6/16 OPEN予定!是非のぞいてみてくださいね。



2015年6月14日日曜日

『オーダー&リ・スタイルの魅力』展




 『オーダー&リ・スタイルの魅力』展3日目を迎えました。「この石がこんなジュエリーに生まれ変わるのね。」「こんなお手軽オーダーも出来るんだ。」皆様とても興味深くご覧になってます。ダイヤモンドの知識やルーペの使い方など、実践を交えた “ダイヤモンドの魅力講座” も連日大盛況!ご興味のある方は是非この機会に足をお運びくださいね。明日がいよいよ最終日です。




壁一面にデザイン画の数々




お客様のbefore&after



白熱のワークショップ

ルーペを片手に真剣な眼差し



2015年6月9日火曜日

『 カルティエ ロワイヤル 』

カルティエ初のハイジュエリー受注イベント『 カルティエ ロワイヤル 』が京都国立博物館“明治古都館”で開催されました。ジュエリーデザイナーの旧友からお誘いを受け特別招待枠にていざ出陣。2014年発表の「カルティエロワイヤル」コレクションをはじめトラディションピースやウォッチを含めた約300点余りのハイジュエリーの数々。目の保養には余り有るクリエイションに酔いしれた至福のひと時でした。カルティエの精神「今日のクリエイションが明日の宝になる」べく商品全てが購入可能とのこと。平均価格帯は5千万から1億円。所々置かれた商談中の赤い印に思わずため息。


Cartier
ROYAL

プレビューイング
CARTIERカラーにライトアップ(HPより)
重要文化財 明治古都館正門

明治28年竣工
フレンチルネサンス様式の
煉瓦造平屋建
特別内覧会の招待状

ドレスコードは“エレガントな装い”
Gucci最新お気に入りパンツに
シルクシャツを纏って 腕にはデュバン

幽玄な時が流れる玄関ホール

旧友と共に

格調高いディスプレイ

モザンビーク産オーバルシェイプルビー15.29ctsを
セッティングしたハイジュエリーネックレス

150.47ctsルベライト
のネックレス
アートピースな時計

オニキス,イエロートルマリン
ダイヤモンド


ジェイド,ルベライト,ダイヤモンド
中国に着想を得た色使い


左:ルベライトのブローチ


パンテール ドゥ カルティエ ネックレス
アゲートモザイク,オニキス,サファイアの目
ダイヤモンド

ピンクダイヤモンドリング
↓下記お値段に目が・

聖なる鳥トキのクリエイション
センターは47.38ctsのオパール

カルティエが買い戻して手直しされた
トラディションピースの数々



贅を尽くした品々