グリーンの色が自分には似合わないからと、母から譲り受けたまま宝石箱で眠っていたエメラルドリング。昨年、アンティークジュエリーサロンで見た1830年頃作られたエメラルドネックレスの美しさに魅せられて、私もついにこのリングをリスタイルすることに決めました。サイドの角ダイヤを余すことなく使い、新たにラウンドブリリアントカットのダイヤモンドもプラスして敢えてモダンにはせず、今のお洋服にも似合うであろうオーセンティックなデザインに蘇らせました。このリングが似合うように歳を重ねていけたらいいなぁ。
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Pt900,エメラルド,ダイヤモンド |
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before |
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最後まで悩んだ2案 |
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かけがえのない家族の宝石 |
銀座のサロンで
ジュエリーのリ・スタイル
(リフォーム)を!