一枚目のフランス Riechers Marescot社のレースは国内に在庫あり。そして残念なことに二枚目のイギリスCluny社のレースは国内に在庫がなく、第三希望のフランスリバーレースで作ることに。甲乙付けがたく可愛い柄です。
(日本に在庫のあるものはこれくらいの日程らしいです。)
紺色を見本と比較(上) |
黒はいい色合いの黒でOKでした。
紺色は、インディゴブルー・プルシャンブルー・ミッドナイトブルーなど色んな色合いがありますが、私の今回のイメージは和名で呼ぶところの "花紺"。C100M80Y20K50%くらいの色味です。中々近い色味でOK!後はもう少し艶感を出してもらうよう伝えて終了。
はやく履きたい "レースのスカート♪" 酷暑の夏はもう始まってるぅ。。
帰り際、わざわざ岩井強社長様にご挨拶をしていただきました。先日、1Fのロールスクリーンを見て感動したことをお伝えすると。。それがヨーロッパ最高級のレースで、今では織る機械がなくなって・・・などなど、興味深いお話をありがとうございました。
そのレースがこちらです。
SRとバックヤードを仕切る大迫力のロールスクリーン |
最後の仕上げの手仕事は素晴らしいの一言 |
贅の極みを尽くした一枚もの |
お外は暑そ〜な日差し。思わず洋にも和にも合うシャンティーレースの扇子を購入!!
レース+シルクシフォンの素敵な張合わせ |
他には白や黒もありました |
*私のBlogを、6/22岩井レースフランスブログで紹介されたそうです。ありがとうございます。次回は出来上がり編。
"たかがスカート、されど私の拘りのスカート" 楽しみです!